GLOSSARY
HSコード分類
製品に正しいHarmonized Systemコードを付番する行為。関税率、FTA適用可否、輸出管理上の取扱い、統計報告を左右する。
HSコード分類は、対象製品に適切なHarmonized Systemのサブヘディングを選定し、その後、各国の関税品目表(米国は HTS、EUは CN)に展開する日常業務である。解釈通則(GRI 1–6)が法的な優先順位を規律し、部注・類注は拘束力を持ち、WCOの解説注は参考的権威を有する。
なぜ重要か
一桁の誤りで関税率が切り替わり、アンチダンピングが発動し、FTA特恵を失い、デュアルユース規制の対象に入ることがある。誤分類は通関時の荷止め発生理由の第1位であり、このためAIによる貿易オートメーションの最も一般的なユースケースでもある。
関連用語
- Harmonized System
- HTS / CN
- 事前教示
- AEO